秋の味覚、栗がたっぷりと入った「栗ご飯」と、ホカホカの7種の「おでん」。あっさりと塩と酒だけで味付けした「栗ご飯」は栗の甘さを一層際立たせます♪7種のおでんは、「つみれ」「こんにゃく」「生揚げ」「はんぺん」「大根」「ごぼう天」と「玉子」。



昨日のお昼は、秋の味覚、栗がたっぷりと入った「栗ご飯」と、ホカホカの7種の「おでん」。
あっさりと塩と酒だけで味付けした「栗ご飯」は
栗の甘さを一層際立たせます♪
7種のおでんは、「つみれ」「こんにゃく」「生揚げ」「はんぺん」「大根」「ごぼう天」そして「玉子」。
美味しいお出汁がしみ込んだ「大根」はたまりませんよね~(*^^*)
小鉢はさっぱりと酢の物で。
デザートはプリン♪
朝からお昼にかけての厨房は、てんやわんやではありますが
「美味しかった!」と言っていただけると疲れもっ吹っ飛びます!
「女心と秋の空」とはよく言ったもんで
今朝は肌寒いな~と思ったら、翌日は梅雨時のような蒸し暑さを感じたり。
旧暦10月は「時雨月」や「小春月」などとも呼ばれるように
天候がコロコロ変わる季節です。
こんな時期は、体調を崩しがちですので気をつけましょうね~(^_-)-☆
また、旧暦の10月は「神無月(かんなづき・かみなしづき)」とも言いますが、ある場所では「神在月」と言います。
その地は島根県。
旧暦の10月は、全国八百万(やおよろず)の神々が、島根県出雲の出雲大社に大集結!
なので、島根県以外の地は神様が不在になるから「神無月」と言うとのこと(あくまで根拠はない俗説ですが)。
大集結した出雲大社では、なんと!縁結びの会議が開かれるとか開かれないとか・・・